僕が道重さゆみさんから学んだ大切なこと。
2014年11月26日
【コメント全文】道重さゆみ、「さゆみのファンの人たちが、ほかの誰でもない、みんなでよかった。」 | モーニング娘。'14 | BARKS音楽ニュース
自分は運よく、横アリに駆けつけることが出来ました。
本当ギリギリでしたが、あの場に立ち会うことができて良かった。
僕が、さゆから学んだ最も大切なこと。
それは、「自分らしさを見つけて、それを極める生き方」
彼女は、入った当初は歌もダンスも苦手で、自分の存在価値にも悩んでいたのだとか。
そんな彼女が見出したのは「かわいらしさ」。彼女はこれを極めることにしました。
ビジュアル的にかわいさを極めることは勿論、キャラとしても「ぶっりこ毒舌」キャラを極めて、お茶の間を騒がしてきました。
そうして、「道重さゆみらしさ」を見つけて、バラエティを中心に活躍していくことが出来ました。
例え苦手なことがあっても、それをカバーできるくらいの強さを見つけて、それを極める大切さを学びました。
このことについては、以前番組で道重ヲタで有名な大森靖子さんも言及していましたね。
そんな彼女は、「かわいさのピークがそろそろ」ということで、アイドルを引退します。
もう、武士みたいですよね。ロック。
本当にかっこいい。
アイドルには、やっぱりストーリーが大切。
ただ、こうしてアイドルをやり抜いた道重さんには本当に頭が上がらないし、
12年間、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
あまり表にはでないけど、
後輩からの慕われ具合を見ていると、とっても人を大切にする方なのかなぁと推測しています。
それは優しいだけじゃなくて、時にはちゃんと叱って、
でも、素直になって自分も学ぼうとする姿勢(りほりほからダンスを教えてもらうなど)が、
後輩からの圧倒的な信頼を得た理由なのかな。
モーニング娘。に入ってきてくれて、
沢山努力して頑張ってくれて、
沢山の愛をくれて、
本当に、本当に、ありがとう。